消防法(危険物の指定数量)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.45の問題です。論点は「消防法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
同一の場所で複数の危険物を取り扱う場合において、指定数量未満となる組合せとして、「消防法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 軽油500L、重油1,000L
解き方
- 指定数量は、ガソリン200L、灯油・軽油1,000L、重油2,000Lである(危険物の規制に関する政令別表第三)。複数の危険物を同じ場所で取り扱う場合は、それぞれの数量を指定数量で割った値の合計が1以上のとき指定数量以上となる。
- (1)100/1,000+200/2,000=0.2、(2)100/200+200/1,000=0.7、(3)500/1,000+1,000/2,000=1.0、(4)200/1,000+500/1,000=0.7である。(3)は合計が1.0で指定数量以上になり、指定数量未満ではない。よって(3)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。0.1+0.1=0.2で、指定数量未満である。
- (2)正しい。0.5+0.2=0.7で、指定数量未満である。
- (3)誤り。0.5+0.5=1.0で、指定数量以上となる。
- (4)正しい。0.2+0.5=0.7で、指定数量未満である。
引っかけ:指定数量の倍数がちょうど1のときは「指定数量以上」に入る。
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→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.45。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する