令和3年度 後期 No.44論点:建設業法重要度 A配点 1点未着手

建設業法(見積期間・契約書面・検査・下請代金)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.44の問題です。論点は「建設業法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建設工事における請負契約に関する記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 元請負人は、下請負人からその請け負った建設工事が完成した旨の通知を受けたときは、当該通知を受けた日から10日以内に、その完成を確認するための検査を完了しなければならない。

解き方

  1. 元請負人は、下請負人から建設工事が完成した旨の通知を受けたときは、通知を受けた日から20日以内で、かつ、できる限り短い期間内に、完成を確認するための検査を完了しなければならない(建設業法第24条の4第1項)。10日以内ではない。よって(3)が誤りである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。予定価格が500万円に満たない工事の見積期間は1日以上である(建設業法第20条、同法施行令第6条)。
  2. (2)正しい。請負契約の当事者は、工事内容、請負代金の額、着手・完成の時期などを書面に記載し、署名又は記名押印して相互に交付しなければならない(第19条第1項)。
  3. (3)誤り。完成検査は、通知を受けた日から20日以内に完了しなければならない。
  4. (4)正しい。元請負人は、支払を受けた日から1月以内で、かつ、できる限り短い期間内に下請代金を支払わなければならない(第24条の3第1項)。
引っかけ:完成検査は「20日以内」、下請代金の支払は「1月以内」、特定建設業者の場合は申出の日から「50日以内」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する