建築基準法の建築設備(配管設備・浄化槽・排気フード)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.42の問題です。論点は「建築基準法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
建築設備に関する記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 排水再利用配管設備は、塩素消毒その他これに類する措置を講ずれば、手洗器に連結させてもよい。
解き方
- 排水再利用配管設備は、洗面器、手洗器その他誤飲・誤用のおそれのある衛生器具に連結してはならない(昭和50年建設省告示第1597号)。塩素消毒をしても手洗器に連結することはできない。よって(4)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。飲料水の配管設備とその他の配管設備とは直接連結させてはならない(建築基準法施行令第129条の2の4第2項第一号)。
- (2)正しい。合併処理浄化槽は、放流水の大腸菌群数を3,000個/cm³以下とする性能が必要である(同法施行令第32条第1項第二号)。
- (3)正しい。火を使用する器具の近くに設ける排気フードは、不燃材料で造らなければならない(同法施行令第20条の3第2項)。
- (4)誤り。排水再利用配管設備は、手洗器など誤飲・誤用のおそれのある衛生器具に連結してはならない。
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論点ページ:建築基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月21日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する