測定項目と法律の規制値
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.47の問題です。論点は「その他の法令」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の「測定項目」と「法律」の組合せのうち、その法律に当該測定項目の規制値が定められていないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 騒音値 ― 建築物における衛生的環境の確保に関する法律
解き方
- 建築物における衛生的環境の確保に関する法律の建築物環境衛生管理基準は、浮遊粉じん、一酸化炭素、二酸化炭素、温度、相対湿度、気流、ホルムアルデヒドなどの空気環境と、給水・排水などについて定めている。騒音の規制値は定められていない。よって(1)である。
選択肢ごとの解説
- (1)定められていない。建築物衛生法の空気環境の基準に騒音の項目はない。
- (2)定められている。水素イオン濃度(pH)は水質汚濁防止法の排水基準の項目である。
- (3)定められている。浄化槽からの放流水の生物化学的酸素要求量(BOD)は浄化槽法施行規則で20mg/L以下と定められている。
- (4)定められている。いおう酸化物の排出基準は大気汚染防止法で定められている。
引っかけ:騒音の規制値は騒音規制法・環境基本法(環境基準)で定められる。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.46騒音規制法(特定建設作業・特定工場)
令和8年度 前期 No.47浄化槽法(工事業の登録・実地監督・水質検査)
令和7年度 前期 No.47騒音規制法(災害時の特定建設作業)
令和6年度 後期 No.47測定項目と法律
令和6年度 前期 No.46騒音規制法(特定建設作業・指定地域)
論点ページ:その他の法令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する