令和3年度 前期 No.30論点:工程管理重要度 A配点 1点未着手

ネットワーク工程表のクリティカルパス

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.30の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図に示すネットワーク工程表において、クリティカルパスの所要日数として、適当なものはどれか。

ただし、図中のイベント間のA〜Hは作業内容、日数は作業日数を表す。

ネットワーク工程表。イベント①〜⑦。作業:①→③ A 4日、③→④ C 3日、④→⑤ E 2日、⑤→⑦ G 4日、①→② B 5日、②→③ ダミー(破線)、②→⑥ D 4日、⑤→⑥ F 3日、⑥→⑦ H 3日。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 16日

解き方

  1. 各イベントの最早開始時刻を求める。①は0日、②は0+5=5日、③はmax(0+4, 5+0)=5日、④は5+3=8日、⑤は8+2=10日、⑥はmax(5+4, 10+3)=13日、⑦はmax(10+4, 13+3)=16日である。
  2. クリティカルパスは①→②→③→④→⑤→⑥→⑦(B→ダミー→C→E→F→H)で、所要日数は5+0+3+2+3+3=16日である。よって(4)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。12日はどの経路の日数とも一致しない。
  2. (2)適当でない。13日はイベント⑥の最早開始時刻であり、全体の所要日数ではない。
  3. (3)適当でない。15日ではなく16日である。
  4. (4)適当。クリティカルパスB→C→E→F→Hの所要日数は16日である。
引っかけ:ダミー②→③があるので、作業CはAだけでなくBの完了も待つ。A→C→E…の経路(15日)と取り違えないこと。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する