安全管理(ツールボックスミーティング・酸素欠乏)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.32の問題です。論点は「安全管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 既設汚水ピット内で作業を行う際は、酸素濃度が15%以上であることを確認する。
解き方
- 酸素欠乏症等防止規則では、酸素欠乏とは空気中の酸素濃度が18%未満である状態をいい、酸素欠乏危険作業では酸素濃度を18%以上に保つように換気しなければならない(第5条)。15%以上では不十分である。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ツールボックスミーティングは作業開始前のほか、昼食後の作業再開時や作業の切替え時にも行われる。
- (2)適当。ツールボックスミーティングは、その作業の安全などについて短時間で話し合うものである。
- (3)適当。汚水ピット内では硫化水素が発生するおそれがあるので、酸素濃度と硫化水素濃度の両方を確認する。
- (4)適当でない。酸素濃度は18%以上であることを確認する。
引っかけ:酸素は18%以上、硫化水素は10ppm以下。汚水ピットは第二種酸素欠乏危険作業である。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月6日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する