機器の据付け(ファンコイルユニットのドレン管勾配)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.34の問題です。論点は「機器の据付け」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) ファンコイルユニットを天井内に設置する場合の設置高さは、ドレンアップポンプを設けない場合、ドレン管の勾配が1/250程度とれる高さとする。
解き方
- ファンコイルユニットのドレン管は、凝縮水が確実に流れるように1/100以上の勾配をとる。1/250程度では勾配が足りない。天井内に設置する場合は、ドレン管の勾配が1/100以上とれる高さとする。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。架台の高さが2mを超える高置タンクの昇降タラップには、転落防止用の防護柵(背かご)を設ける。
- (2)適当。飲料用受水タンクの上部には、飲料水以外の配管を通さない。
- (3)適当。遠心ポンプは、カップリング外周の段違いや面間の誤差がないこと(芯出し)を確認する。
- (4)適当でない。ドレン管の勾配は1/100以上とする。
引っかけ:空調のドレン管は1/100以上。勾配がとれないときはドレンアップポンプを設ける。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.33機器の据付け(心出し・水中ポンプの位置)
令和8年度 前期 No.50機器の据付け(アンカーボルト・冷却塔・送風機の基礎)
令和7年度 後期 No.33機器の据付け(基礎高さ・ポンプ吐出し側・ライナー)
令和7年度 後期 No.50機器の据付け(受水タンク・防振基礎・高置タンク)
令和7年度 前期 No.33機器の据付け(防振・転倒防止・ボイラー)
論点ページ:機器の据付けの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する