令和2年度 後期 No.20論点:排水・通気設備重要度 A配点 1点未着手

排水・通気設備(ループ通気・通気管)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.20の問題です。論点は「排水・通気設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) ループ通気方式は、自己サイホン作用の防止に有効である。

解き方

  1. ループ通気方式は、排水横枝管の最上流の器具排水管の接続点のすぐ下流から通気管を立ち上げるもので、おもに誘導サイホン作用(他の器具の排水による吸出し)の防止に有効である。自己サイホン作用の防止に有効なのは各個通気方式である。よって(4)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。排水槽の通気管は単独で大気に開放し、最小管径は50mmとする。
  2. (2)適当。通気管は排水管内の圧力変動を緩和し、トラップの破封を防ぐことがおもな目的である。
  3. (3)適当。通気管は管内の水滴が自然流下で排水管に流れるように勾配をとる。
  4. (4)適当でない。自己サイホン作用の防止に有効なのは各個通気方式である。
引っかけ:自己サイホン作用=各個通気、誘導サイホン作用=ループ通気・伸頂通気と対応させる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する