給湯設備(配管材料・循環ポンプ)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.18の問題です。論点は「給湯設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 給湯配管に、水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管を使用する。
解き方
- 水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管は給水用で、耐熱性がないので給湯配管には使用しない。給湯配管には、水道用耐熱性硬質塩化ビニルライニング鋼管や銅管、ステンレス鋼管などを用いる。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。サーモスタット湯水混合水栓は設定温度の湯を安定して出せるので、熱傷の防止に有効である。
- (2)適当。給湯循環ポンプは配管内の湯を循環させ、放熱による湯温の低下を防ぐ。
- (3)適当でない。給湯配管には耐熱性硬質塩化ビニルライニング鋼管などを使用する。
- (4)適当。膨張タンクは、水の加熱による膨張を吸収し、装置内の圧力の異常な上昇を防ぐ。
引っかけ:給湯用は「耐熱性」が付く管(耐熱性硬質塩化ビニルライニング鋼管、耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管)である。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.18給湯設備(配管方式・ヒートポンプ給湯機)
令和7年度 後期 No.18給湯設備(中央式・局所式・ヒートポンプ給湯機)
令和7年度 前期 No.18給湯設備(循環ポンプ・気泡・潜熱回収)
令和6年度 後期 No.18給湯設備(給湯器・膨張・管材)
令和6年度 前期 No.18給湯設備(循環ポンプ・気泡・安全装置)
論点ページ:給湯設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.18。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する