給水設備(配管材・給水量・オーバーフロー管)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.17の問題です。論点は「給水設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 飲料用給水タンクのオーバーフロー管には、防虫対策として排水トラップを設ける。
解き方
- 飲料用給水タンクのオーバーフロー管は、排水管に直接つながず、排水口空間を設けて間接排水とする。管端には防虫網を設けて虫の侵入を防ぐ。排水トラップを設けると、トラップを通じて汚染のおそれがあり、防虫対策としても適当でない。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。給水配管にはライニング鋼管・ステンレス鋼管・樹脂管などが用いられる。
- (2)適当。給水量は用途・使用時間・人員に加え、空調用の補給水なども考慮して算定する。
- (3)適当。高置タンクの高さは、最上階の器具に必要な給水圧力が得られるように決める。
- (4)適当でない。オーバーフロー管は間接排水とし、管端に防虫網を設ける。
引っかけ:タンクの「防虫」は防虫網、「逆流防止」は排水口空間(間接排水)である。
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論点ページ:給水設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する