令和元年度 後期 No.16論点:上水道・下水道重要度 A配点 1点未着手

下水道(分流式・管内流速・除害施設)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.16の問題です。論点は「上水道・下水道」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 排水管の管内流速は、掃流力を考慮して3.0m/s以上とする。

解き方

  1. 下水道の管渠の流速は、汚水管で0.6〜3.0m/s、雨水管・合流管で0.8〜3.0m/sの範囲とするのが一般的である(下水道施設計画・設計指針)。3.0m/sは上限であり、流速が大きすぎると管を摩耗させる。よって(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。下水道法第2条の定義のとおり、下水は生活・事業に起因する汚水と雨水である。
  2. (2)適当。分流式は汚水と雨水を別々の管渠で排除する方式である。
  3. (3)適当でない。3.0m/sは流速の上限で、最小は汚水管で0.6m/s程度である。
  4. (4)適当。下水道法第12条により、処理機能に障害を与える排水には除害施設を設ける。
引っかけ:最小流速は「沈殿させない」ため、最大流速は「管を摩耗させない」ために決める。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する