変風量単一ダクト方式の特徴
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.8の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
変風量単一ダクト方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 定風量単一ダクト方式に比べて搬送エネルギーが大きくなる。
解き方
- 変風量単一ダクト方式は、負荷の減少に応じて送風量を減らすので、送風機の動力(搬送エネルギー)を小さくできる。定風量単一ダクト方式に比べて搬送エネルギーが大きくなるのは誤りである。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。部屋(ゾーン)ごとにVAVユニットで風量を変え、個別制御ができる。
- (2)適当。送風量が減っても、在室者に必要な外気量は確保しなければならない。
- (3)適当でない。送風量を減らせるので、搬送エネルギーは小さくなる。
- (4)適当。風量が少なすぎると気流分布が悪くなり換気量も不足するので、最小風量を設定する。
引っかけ:VAVの利点は「個別制御」と「搬送動力の削減」、注意点は「低負荷時の外気量と気流分布の確保」である。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する