非常電源が不要な消防用設備
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.49の問題です。論点は「消防法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の消防用設備のうち、「消防法」上、非常電源を附置する必要のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 連結散水設備
解き方
- 連結散水設備は、地階の火災に対して消防ポンプ自動車から送水口を通じて送水し、散水ヘッドから放水する消防隊専用の設備であり、非常電源は不要である。
- 屋内消火栓設備、不活性ガス消火設備、スプリンクラー設備は、ポンプや起動装置などを動かすために非常電源を附置しなければならない。よって(2)が非常電源を附置する必要のないものである。
選択肢ごとの解説
- (1)必要である。屋内消火栓設備には非常電源を附置する。
- (2)必要ない。連結散水設備は消防ポンプ自動車から送水するので、非常電源は不要である。
- (3)必要である。不活性ガス消火設備には非常電源を附置する。
- (4)必要である。スプリンクラー設備には非常電源を附置する。
引っかけ:「連結」が付く設備(連結散水設備・連結送水管)は消防隊が使う設備で、自らのポンプを持たないので非常電源が要らない(連結送水管の加圧送水装置を除く)。
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→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する