温水床パネル式の低温放射暖房
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.12の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
温水床パネル式の低温放射暖房に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 室内空気の上下温度むらにより、室内気流を生じやすい。
解き方
- 温水床パネル式の放射暖房は、床から放射で暖めるので、室内の上下の温度差が小さく、対流による室内気流も生じにくい。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。上下の温度むらが小さく、室内気流は生じにくい。
- (2)適当。放熱器や配管が室内に露出しないので、火傷などの危険が少なく、室内を広く使える。
- (3)適当。床パネルは熱容量が大きいものが多く、予熱や放射量の調節に時間がかかる。
- (4)適当。平均放射温度が高いと、室内空気温度を低めにしても同程度の温熱感が得られる。
引っかけ:放射暖房の利点は「上下温度差が小さい」「気流が少ない」、欠点は「立上がり・調節が遅い」である。
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→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する