音(音速・マスキング・音の大きさ・回折)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.10の問題です。論点は「環境工学」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
音に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 空気中を伝わる音の速さは、一定の圧力のもとでは、空気の温度が高いほど遅くなる。
解き方
- 空気中の音速は c ≒ 331.5 + 0.61t(m/s、tは気温℃)で表され、気温が高いほど速くなる。
- したがって、空気の温度が高いほど遅くなるとした(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。空気中の音速は、気温が高いほど速くなる。
- (2)適当。マスキング効果は、マスクする音とマスクされる音の周波数が近いほど大きい。
- (3)適当。音の大きさ(ラウドネスレベル、単位phon)は、同じ大きさに聞こえる1,000Hzの純音の音圧レベルの数値で表す。
- (4)適当。障害物の背後に音が回り込む現象を回折といい、波長の長い低音ほど回り込みやすい。
引っかけ:音速は気温1℃上昇で約0.6m/s速くなる。15℃で約340m/sである。
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論点ページ:環境工学の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する