暑さ指数(WBGT)と熱中症患者発生率(グラフ)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.1の問題です。論点は「環境工学」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
下図に示すグラフにおいて、暑さ指数(WBGT)と熱中症患者発生率の関係を表したものとして、適当なものはどれか。

解答欄
正解
正解:(2) ②
解き方
- 暑さ指数(WBGT)は、気温・湿度・輻射熱を取り入れた熱中症予防のための指標である。
- 熱中症の患者発生率は、WBGTが低い範囲ではほとんど0であり、WBGTが28度(厳重警戒)付近を超えると急激に増加することが知られている。
- よって、WBGT約26度まではほぼ0で、それを超えると急に立ち上がる②が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。WBGTが低いほど発生率が高いという関係はない。
- (2)適当。WBGT28度付近を境に患者発生率が急増する傾向を表している。
- (3)適当でない。発生率はWBGTに比例して一様に増えるのではなく、高い範囲で急増する。
- (4)適当でない。WBGT15度程度の低い範囲で発生率が急増することはない。
引っかけ:WBGTの区分は、25度未満が注意、25〜28度が警戒、28〜31度が厳重警戒、31度以上が危険である。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年9月7日(日)実施) 問題A No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する