令和6年度 問題A No.15論点:空気調和の計画・方式重要度 A配点 1点未着手

省エネルギーに効果がある空調計画

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.15の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

省エネルギーに効果がある空調計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 蓄熱方式による空調システムは、電力負荷の平準化が図れるが、熱源容量は非蓄熱方式より大きくなる。

解き方

  1. 蓄熱方式は、夜間などに熱源を運転して蓄熱槽に熱を蓄え、昼間のピーク負荷の一部を蓄熱槽からの放熱でまかなう。
  2. 熱源はピーク負荷ではなく1日の負荷を長い時間で平均的に処理すればよいので、熱源容量は非蓄熱方式より小さくできる。よって (3) が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。変流量方式では、ポンプのインバーターによる回転数制御や台数制御で流量を制御し、搬送動力を減らす。
  2. (2)適当。往き・還りの温度差を大きくすると必要な水量が減り、ポンプの搬送動力を削減できる。
  3. (3)適当でない。蓄熱方式はピーク負荷を蓄熱でまかなえるので、熱源容量は非蓄熱方式より小さくできる。
  4. (4)適当。熱源を分割して台数制御すると、低負荷時にも各機器を効率のよい負荷率で運転できる。
引っかけ:蓄熱の利点は「熱源容量の縮小」「電力負荷の平準化」「熱源の高効率運転」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年9月1日(日)実施) 問題A No.15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する