令和5年度 問題B No.1論点:施工計画・申請届出重要度 B配点 1点未着手

届出書等と提出先の組合せ

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.1の問題です。論点は「施工計画・申請届出」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

工事の着工に伴う「届出書等」と「提出先」の組合せとして、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 高圧ガス製造許可申請書 ― 労働基準監督署長

解き方

  1. 高圧ガス保安法第5条により、高圧ガスの製造の許可は都道府県知事(指定都市の区域内では指定都市の長)に申請する。労働基準監督署長ではない。よって(1)が適当でない。
  2. 騒音規制法第6条の特定施設設置届出と、振動規制法第14条の特定建設作業実施届出は、いずれも市町村長に提出する。小型ボイラーの設置報告はボイラー及び圧力容器安全規則第91条により所轄労働基準監督署長に提出する。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。高圧ガスの製造許可申請書は都道府県知事(指定都市の区域内では指定都市の長)に提出する。
  2. (2)適当。騒音規制法の特定施設設置届出書は、設置工事開始の30日前までに市町村長に提出する。
  3. (3)適当。振動規制法の特定建設作業実施届出書は、作業開始の7日前までに市町村長に提出する。
  4. (4)適当。小型ボイラー設置報告書は所轄労働基準監督署長に提出する。
引っかけ:労働基準監督署長に出すのは労働安全衛生法令の書類(ボイラー・圧力容器・クレーン・足場等)である。高圧ガスは高圧ガス保安法で都道府県知事となる。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題B No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する