令和4年度 問題A No.19論点:空気調和の計画・方式重要度 A配点 1点未着手

変風量単一ダクト方式の自動制御

これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.19の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

変風量単一ダクト方式の自動制御において、「制御する機器」と「検出要素」の組合せのうち、適当でないものはどれか。

(制御する機器) ― (検出要素)

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 空気調和機のファン ― 還気ダクト内の静圧

解き方

  1. 変風量単一ダクト方式では、各室のVAVユニットが室温に応じて風量を絞るので、給気ダクト内の静圧が変化する。
  2. 空気調和機のファンは、給気ダクト内の静圧(またはVAVユニットの要求風量)を検出して回転数を制御する。還気ダクト内の静圧で制御するのではないので、(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。加湿器は、還気ダクト内(または代表室内)の湿度を検出して制御する。
  2. (2)適当。冷温水コイルの制御弁は、空気調和機出口の給気温度を検出して制御する(給気温度一定制御)。
  3. (3)適当でない。ファンの回転数制御は、給気ダクト内の静圧を検出して行う。
  4. (4)適当。外気及び排気用の電動ダンパーは、還気ダクト内の二酸化炭素濃度を検出して外気量を制御する。
引っかけ:VAVのファン制御は「給気ダクトの静圧」。還気側ではない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年9月4日(日)実施) 問題A No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する