試運転調整時の確認事項(ポンプ・熱源機器)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.17の問題です。論点は「試運転調整・測定」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
試運転調整時の確認事項に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 排水ポンプは、排水槽の満水警報の発報により2台交互運転することを確認する。
解き方
- 排水ポンプは、通常は2台を自動交互運転とし、排水槽の水位が異常に上がって満水警報が出たときは2台同時運転とする。満水警報で交互運転を確認するのは誤りである。よって(3)が適当でない。
- 渦巻きポンプは、カップリングの外周に定規を当てるなどしてポンプと電動機の軸心が一直線になっていることを確認する。吸収冷温水機は、冷水・冷却水の減水時の停止インターロックや、機械室の換気ファンとのインターロックを確認する。無圧式温水発生機は、感震装置により地震時に燃焼が自動停止することを確認する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。カップリングに定規を当てて軸心が一直線であることを確認する。
- (2)適当。減水時の停止や換気ファンとのインターロックを確認する。
- (3)適当でない。満水警報の発報時は2台同時運転となることを確認する。
- (4)適当。地震などの衝撃で燃焼が自動停止することを確認する。
引っかけ:排水ポンプは「通常は交互運転、満水時は同時運転」。
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論点ページ:試運転調整・測定の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年9月3日(日)実施) 問題B No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する