総括安全衛生管理者の業務
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問33の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「労働安全衛生法」で、事業者から選任された総括安全衛生管理者が統括管理しなければならない業務として、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 労働者の賃金の決定、計算及び支払の方法に関すること。
解き方
- 労働安全衛生法第10条第1項は、総括安全衛生管理者に、労働者の危険又は健康障害を防止するための措置、安全又は衛生のための教育の実施、健康診断の実施その他健康の保持増進のための措置、労働災害の原因の調査及び再発防止対策、その他省令で定める業務を統括管理させるとしている。
- 賃金の決定・計算・支払の方法は労働基準法の就業規則の記載事項(第89条)であり、総括安全衛生管理者の業務ではない。よって (3) が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。第10条第1項第1号の業務である。
- (2)正しい。第10条第1項第3号の業務である。
- (3)誤り。賃金に関する事項は労働基準法の分野であり、総括安全衛生管理者の業務に含まれない。
- (4)正しい。第10条第1項第4号の業務である。
引っかけ:安全衛生の業務の中に労働条件(賃金)を紛れ込ませた問いである。
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平成29年度 問35総括安全衛生管理者の統括管理業務
論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する