道路標識の設置方式
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問3の問題です。論点は「道路の附属施設・交通調査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路標識の設置方式に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 添架式は、標示板を他の目的で設置された施設を利用して設置する方式をいう。
解き方
- 道路標識設置基準・同解説では、設置方式を路側式(単柱式・複柱式)、片持式(オーバーハング式)、門型式(オーバーヘッド式)、添架式に分けている。
- 路端の支柱を車道上方に張り出させるのはオーバーハング式、車道をまたぐ門型支柱に取り付けるのはオーバーヘッド式、路端・中央分離帯・歩道等に立てた支柱に取り付けるのが路側式である。添架式は照明柱や横断歩道橋など他の目的の施設を利用する方式で、(2) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。張り出し部に設置するのはオーバーハング式(片持式)の説明である。
- (2)適当。添架式は、照明柱・横断歩道橋など他の目的で設置された施設を利用して標示板を設置する方式である。
- (3)不適当。門型支柱に取り付けるのはオーバーヘッド式である。路側式は路端・中央分離帯・歩道等に設けた単柱・複柱に取り付ける。
- (4)不適当。車道をまたぐ支柱で上方に設置するのはオーバーヘッド式(門型式)の説明である。
引っかけ:オーバーヘッド式(門型)とオーバーハング式(片持)の説明を入れ替えている。
同じ論点の過去問
令和5年度 問3道路標識の機能
令和4年度 問3視線誘導標
令和3年度 問3車両用防護柵の形式
令和元年度 問3防護柵の種類と特徴
令和元年度 問4道路植栽・植栽地の管理の目的
論点ページ:道路の附属施設・交通調査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する