土工用建設機械
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問4の問題です。論点は「建設機械」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土工用建設機械に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) タンピングローラは突起の先端に荷重を集中することができるので、土塊や岩塊等の破砕や締固めに効果がある。
解き方
- タンピングローラは、ローラの表面に多数の突起(フート)を付けたもので、突起の先端に荷重が集中するため、土塊・岩塊の破砕や含水比の高い粘性土の締固めに効果がある。よって (3) が適当である。
- 回転運動をクランク機構で上下動に変えスプリングを介して打撃板に伝えるのはタンパ(ランマ類)、平板の上に起振機を載せたのは振動コンパクタ、空気入りタイヤで締め固めるのはタイヤローラである。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。クランク機構とスプリングで打撃板を上下させ打撃と振動の機能を持つのはタンパである。
- (2)不適当。空気入りタイヤを使い、載荷重と空気圧で接地圧を変えられるのはタイヤローラである。ロードローラは鉄輪のローラである。
- (3)適当。突起の先端に荷重が集中するので、土塊・岩塊の破砕や締固めに効果がある。
- (4)不適当。平板の上に直接起振機を取り付け振動で締め固めるのは振動コンパクタである。
引っかけ:(1) と (4) は振動コンパクタとタンパの説明を入れ替え、(2) はタイヤローラの説明にロードローラの名を当てている。
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論点ページ:建設機械の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する