骨材およびフィラー
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問10の問題です。論点は「アスファルト・混合物の材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装に用いる骨材およびフィラーに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) フィラーには、石粉、消石灰、セメント、スクリーニングスなどがある。
解き方
- 舗装施工便覧では、フィラーは石灰岩等を粉砕した石粉のほか、消石灰、セメント、回収ダスト、フライアッシュなどとしている。
- スクリーニングスは砕石製造時に生じる2.36mm以下の部分で、細骨材として用いる材料であり、フィラーに含めた (1) が不適当である。海砂は塩分を含むがアスファルト混合物では支障なく使用でき、骨材には砕石・玉砕・砂利・鉄鋼スラグ・砂・再生骨材などがある。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。スクリーニングスは細骨材である。フィラーは石粉・消石灰・セメント・回収ダスト・フライアッシュなどである。
- (2)適当。塩分はセメントコンクリートでは鉄筋腐食が問題になるが、アスファルト混合物の骨材としては使用してよい。
- (3)適当。砂には天然砂(川砂・山砂・海砂)と人工砂がある。
- (4)適当。骨材には砕石・玉砕・砂利・鉄鋼スラグ・砂・再生骨材などがある。
引っかけ:スクリーニングスは細かい材料だがフィラー(主に0.075mm以下の鉱物質粉末)ではなく細骨材である。海砂の塩分はコンクリートとの混同を誘う。
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論点ページ:アスファルト・混合物の材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する