各種の舗装の定義
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問8の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
各種の舗装に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) コンポジット舗装とは、路床上の全層にアスファルト混合物および瀝青安定処理路盤材料を用いた舗装である。
解き方
- 舗装設計施工指針・舗装施工便覧では、コンポジット舗装は表層または表層・基層にアスファルト混合物を用い、その直下の層にセメント系の版(普通コンクリート版、連続鉄筋コンクリート版、転圧コンクリート版など)を用いた舗装である。
- (1) の「路床上の全層にアスファルト混合物および瀝青安定処理路盤材料を用いた舗装」はフルデプスアスファルト舗装の定義である。
- 遮熱性、インターロッキングブロック、半たわみ性の各舗装の説明は便覧どおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。記述はフルデプスアスファルト舗装の定義である。コンポジット舗装はアスファルト混合物の下にセメント系の版を用いる。
- (2)適当。遮熱性舗装は近赤外線を反射して路面温度の上昇を抑える。
- (3)適当。インターロッキングブロック舗装は、かみ合わせたブロックで荷重を分散させる。
- (4)適当。半たわみ性舗装は開粒度タイプの混合物の空隙に浸透用セメントミルクを浸透させる。
引っかけ:フルデプスアスファルト舗装とコンポジット舗装の定義の入れ替え。
同じ論点の過去問
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論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する