基準試験の材料と試験項目
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問32の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
基準試験の材料と試験項目に関する次の組合せのうち、不適当なものはどれか。
[材料] ― [試験項目]
解答欄
正解
正解:(4) セメント安定処理(上層路盤) ― 修正CBR
解き方
- セメント安定処理路盤材料の基準試験は一軸圧縮試験であり、7日材齢の一軸圧縮強さ(上層路盤で2.9MPa)でセメント量を決める(舗装設計施工指針・舗装施工便覧)。
- よって (4) の「修正CBR」は不適当である。
- 粒度調整砕石は修正CBR(80%以上)、加熱アスファルト混合物と瀝青安定処理はマーシャル安定度試験が基準試験である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。粒度調整砕石の基準試験は修正CBR試験である。
- (2)適当。表層・基層の加熱アスファルト混合物はマーシャル安定度試験で配合を決める。
- (3)適当。瀝青安定処理(上層路盤)もマーシャル安定度試験で評価する。
- (4)不適当。セメント安定処理の基準試験は一軸圧縮試験である。
引っかけ:セメント・石灰安定処理=一軸圧縮、瀝青安定処理=マーシャル、粒状材料=修正CBR。問13 と同じ組合せの知識である。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する