再生資源利用計画の保存期間
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問40の問題です。論点は「廃棄物・リサイクル関係法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。この問題は、本試験の問題を2026年9月時点の法令・基準に照らして一部改訂したものです。
問題改訂再生資源の利用に関する判断の基準となるべき事項を定める省令の改正(2023年1月1日施行)に合わせて選択肢(1)(4)を改訂。本試験の問題を2026年9月時点の法令・基準に照らして一部変えています。改訂の内容と本試験の原文は、採点後の解説に載せています。
「資源の有効な利用の促進に関する法律」において、建設工事事業者の再生資源利用計画及びその実施状況の記録の保存期間として正しいものは次のうちどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 建設工事の完成後5年間
解き方
- 資源の有効な利用の促進に関する法律に基づく「建設業に属する事業を行う者の再生資源の利用に関する判断の基準となるべき事項を定める省令」第9条第7項により、元請建設工事事業者等は、再生資源利用計画及びその実施状況の記録を、当該建設工事の完成後5年間保存する。
- よって (1) の完成後5年間が正しい。
- 本試験(令和4年)当時は「完成後1年間」で、令和4年国土交通省令第65号(2023年1月1日施行)で5年間に延長され、あわせて義務の主体が元請建設工事事業者等(元請業者・自主施工者)と明記された。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。完成後5年間保存する(第9条第7項)。
- (2)誤り。2年間とする規定はない。
- (3)誤り。3年間とする規定はない。
- (4)誤り。10年間とする規定はない(建設業法の帳簿の添付書類のうち住宅新築工事の保存期間 10 年などと混同しない)。
引っかけ:保存期間は2023年1月に1年間から5年間に延びた。古い問題集の「1年間」のまま覚えないこと。
問題改訂の内容
本試験の (1) は「建設工事の完成後1年間」、(4) は「建設工事の完成後5年間」で、出題当時の省令(保存期間は完成後1年間)では (1) が正しかった。令和4年国土交通省令第65号(2023年1月1日施行)で保存期間が完成後5年間に改められ、現行の規定では (4) が正しく (1) が誤りになる。本試験の正答番号 (1) を保つため、(1) を現行の「完成後5年間」に、(4) を「完成後10年間」に改めた。正答は本試験と同じ (1)。
- 建設業に属する事業を行う者の再生資源の利用に関する判断の基準となるべき事項を定める省令 第9条第7項(2023年1月1日施行)
本試験の原文(改訂前)を見る
- (1)建設工事の完成後1年間
- (2)建設工事の完成後2年間
- (3)建設工事の完成後3年間
- (4)建設工事の完成後5年間
本試験の正答:(1)
改訂は資格試験対策.netが行ったもので、主催者によるものではありません。2026年9月時点の法令・基準にもとづきます。
同じ論点の過去問
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令和3年度 問26再生資源利用促進計画の対象工事
論点ページ:廃棄物・リサイクル関係法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問40。現行の法令・基準に照らして一部を改訂しています(本試験の原文は解説の「問題改訂の内容」)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する