アスファルト舗装の調査機器
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問22の問題です。論点は「維持修繕」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の調査に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 振り子式スキッドレジスタンステスタを用いて、すべり抵抗を測定した。
解き方
- 振り子式スキッドレジスタンステスタ(BPNを求める)は、路面のすべり抵抗の測定に用いる(舗装調査・試験法便覧)。よって (3) が適当である。
- ベンケルマンビームとFWDはたわみ量の測定、3mプロフィルメータは平たん性の測定に用いる。わだち掘れ量は横断プロフィルメータ等、ひび割れ率はスケッチや路面性状測定車、きめ深さはサンドパッチ法やCTメータで測る。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。ベンケルマンビームは輪荷重によるたわみ量の測定に用いる。
- (2)不適当。3mプロフィルメータは平たん性の測定に用いる。
- (3)適当。振り子式スキッドレジスタンステスタはすべり抵抗の測定に用いる。
- (4)不適当。FWDは重錘落下によるたわみ量を測定し、舗装の構造的な健全度を評価する機器である。
引っかけ:測定機器と測定項目の組合せ問題。たわみ(ベンケルマンビーム・FWD)、平たん性(3mプロフィルメータ)、すべり(振り子式・DFテスタ)。
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論点ページ:維持修繕の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する