平成30年度 問27論点:工程管理重要度 B配点 1点未着手

工程管理と工程表

これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問27の問題です。論点は「工程管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

工程管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) バーチャート工程表は、各工種の工程のつながりを基に組み立てられるので、着手時期、施工順序が明らかになる。

解き方

  1. バーチャート工程表は、縦軸に工種、横軸に日数をとって各工種の作業期間を横線で表すもので、作成が容易で各工種の工期は分かるが、工種相互の関連(つながり)は明確でない。
  2. 各工種の工程のつながりを基に組み立て、着手時期や施工順序、クリティカルパスが明らかになるのはネットワーク工程表である。よって (2) が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。工程管理は労働力・機械設備・資材などを効率よく活用して生産過程を管理するものである。
  2. (2)不適当。工程のつながりを基に組み立てるのはネットワーク工程表であり、バーチャートは工種間の関連が明確でない。
  3. (3)適当。ネットワーク工程表は全体の中での各工程の重みやクリティカルパスが分かり、重点的な管理ができる。
  4. (4)適当。工程管理は計画・実施・検討・対策(PDCA)のサイクルで行う。
引っかけ:バーチャートとネットワークの特徴の入替えである。

同じ論点の過去問

平成30年度の前後の問題

2級舗装施工管理技術者 一般試験 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する