建設副産物の再資源化率の推移
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問26の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設副産物の再資源化率の推移に関する次の組合せのうち、適当なものはどれか。
①アスファルト・コンクリート塊 ②コンクリート塊 ③建設発生木材 ④建設汚泥
単位:% 出典:国土交通省 2012(H24)年度建設副産物実態調査結果
| 平成7年 | 平成12年 | 平成14年 | 平成17年 | 平成20年 | 平成24年 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A | 40 | 38 | 61.1 | 68.2 | 80.3 | 89.2 |
| B | 65 | 96 | 97.5 | 98.1 | 97.3 | 99.3 |
| C | 6 | 30 | 45.3 | 47.9 | 69.8 | 68.8 |
| D | 81 | 98 | 98.7 | 98.6 | 98.4 | 99.5 |
解答欄
正解
正解:(1) ①:D ― ②:B ― ③:A ― ④:C
解き方
- 建設副産物実態調査では、アスファルト・コンクリート塊とコンクリート塊は平成12年度以降ほぼ96〜99%台で推移し、特にアスファルト・コンクリート塊は平成7年度でも約81%と最も高い。
- 建設発生木材は平成7年度の約40%から平成24年度の約89%へ、建設汚泥は一桁台から約70%へと上昇した。よって ①D、②B、③A、④C の (1) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。As塊D(81→99.5)、Con塊B(65→99.3)、木材A(40→89.2)、汚泥C(6→68.8)である。
- (2)適当でない。アスファルト・コンクリート塊は平成7年度から8割を超えており、Aではない。
- (3)適当でない。再資源化率の最も低いCはアスファルト・コンクリート塊ではなく建設汚泥である。
- (4)適当でない。建設汚泥の再資源化率は4品目で最も低く、Aではない。
引っかけ:平成7年度の値で見分けるとよい。As塊が最も早く高率になり、汚泥が最も低い。
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平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する