原価管理
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問28の問題です。論点は「施工計画・原価管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
原価管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 原価管理における実行予算の編成方式には、費目別と工種別があり、前者の方が工事内容を把握しやすい。
解き方
- 実行予算の編成方式には費目別(材料費・労務費・外注費・経費)と工種別がある。
- 工種別の実行予算は工事の構成(工種ごとの数量・単価)に沿って組むため工事内容を把握しやすく、費目別は原価の費目ごとの集計・把握に適する。よって「前者(費目別)の方が工事内容を把握しやすい」とする (4) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。出来高と実行予算を対比して原価管理を行う。
- (2)適当。材料費・労務費・外注費・経費の4費目で月々の原価を把握する。
- (3)適当。施工途中では残工事の予想原価、未払金の把握、最終利益見込みの算出が要点である。
- (4)不適当。工事内容を把握しやすいのは工種別の編成である。
引っかけ:「前者」「後者」の指す内容を取り違えないように読む。
同じ論点の過去問
令和8年度 問23施工計画の立案
令和8年度 問26道路工事の原価管理(工事費の構成)
令和7年度 問23施工計画書の記載項目
令和7年度 問26原価管理
令和6年度 問25施工計画
論点ページ:施工計画・原価管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する