道路の緑化
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問4の問題です。論点は「道路の附属施設・交通調査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路の緑化に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 環境施設帯とは、植樹帯、路肩、車道で構成され、交通の安全を確保するための道路の部分をいう。
解き方
- 道路緑化技術基準では、環境施設帯を、車道の外側に設けられる植樹帯・路肩・歩道・副道等で構成される帯状の部分で、沿道の生活環境の保全に資するものとしている。
- (3) は構成要素に「車道」を含め、目的を「交通の安全の確保」としており、定義と合わない。
- 地被植物・植栽基盤・中低木の説明は同基準の用語の定義に沿っている。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。地被植物は芝、木本・草本植物、つる性植物、ササ類など樹高の低い植物をいう。
- (2)適当。植栽基盤は根が支障なく伸長し、水分や養分を吸収できる土壌条件を備えた土層をいう。
- (3)不適当。環境施設帯は植樹帯・路肩・歩道・副道等で構成され、沿道の生活環境を保全するための部分であり、車道は含まない。
- (4)適当。一定の樹高を有し遮蔽機能を持つものを中木、それより低いものを低木という。
引っかけ:環境施設帯の目的は「沿道の生活環境の保全」であり、交通安全施設ではない。
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論点ページ:道路の附属施設・交通調査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する