補修工法と使用材料の組合せ
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問23の問題です。論点は「維持修繕」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の補修工法と使用材料に関する次の組合せのうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 路上表層再生工法 ― ジオテキスタイル
解き方
- 路上表層再生工法は、既設表層を路上で加熱してかきほぐし、必要に応じて新規の加熱アスファルト混合物や再生用添加剤を加えて混合・敷均し・締固めを行い、表層を再生する工法である(舗装再生便覧)。ジオテキスタイルは使わない。
- よって (4) の組合せが不適当である。
- ジオテキスタイル(シート類)は、オーバーレイ時のリフレクションクラック抑制や路床の補強などに用いる材料である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。打換え工法では、表層・基層に加熱アスファルト混合物を用いる。
- (2)適当。パッチング工法(ポットホールの穴埋めなど)では、常温アスファルト混合物も用いる。
- (3)適当。表面処理工法(チップシール・スラリーシールなど)では、アスファルト乳剤を用いる。
- (4)不適当。路上表層再生工法は、既設表層材料・新規混合物・再生用添加剤を用いる工法で、ジオテキスタイルは用いない。
引っかけ:ジオテキスタイルは補強・ひび割れ抑制のシートである。表層を再生する工法とは関係がない。
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論点ページ:維持修繕の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成28年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する