アスファルト舗装の調査(測定機器)
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問20の問題です。論点は「維持修繕」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の調査に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 横断プロフィルメータを用いて、わだち掘れ量を測定した。
解き方
- 舗装調査・試験法便覧では、わだち掘れ量は横断プロフィルメータ等で横断形状を測定して求める。よって (2) が適当である。
- DFテスタは回転式のすべり抵抗測定器で動摩擦係数を測る。振り子式スキッドレジスタンステスタはすべり抵抗値(BPN)を、ラベリング試験機は混合物のすり減り量を測定する。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。DFテスタは動摩擦係数(すべり抵抗)を測る機器であり、段差は水準測量等で測定する。
- (2)適当。横断プロフィルメータで横断形状を測り、わだち掘れ量を求める。
- (3)不適当。振り子式スキッドレジスタンステスタはすべり抵抗を測る機器で、ひび割れ率は路面の観察・撮影で求める。
- (4)不適当。ラベリング試験機はタイヤチェーン等によるすり減り量を測る試験機であり、動摩擦係数はDFテスタで測る。
引っかけ:DFテスタの「DF」は Dynamic Friction(動摩擦)。(1) と (4) の測定対象が入れ替わっている。
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論点ページ:維持修繕の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する