既設舗装の路面の測定機器
これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問5 (1)の問題です。論点は「舗装の調査・試験」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
既設アスファルト舗装の、①わだち掘れ量、②平たん性、③動的摩擦係数の調査に使用する測定機器を、解答用紙に示された解答例を参考にそれぞれ1つ解答欄に記入しなさい。ただし、路面性状測定車を除く。
(例) たわみ量:FWD(フォーリングウェイトデフレクトメータ)
解答欄
正解
①わだち掘れ量の測定機器 模範解答
横断プロフィルメータ
10 字別解
直読式横断プロフィルメータ
水準測量(レベル)による横断形状の測定
②平たん性の測定機器 模範解答
3mプロフィルメータ
10 字別解
簡易プロフィルメータ
レーザ式平たん性測定装置(慣性プロファイラ)
③動的摩擦係数の測定機器 模範解答
DFテスタ(回転式すべり抵抗測定器)
18 字別解
すべり抵抗測定車
回転式すべり抵抗測定器
要点(書けていたものにチェック)①わだち掘れ量の測定機器②平たん性の測定機器③動的摩擦係数の測定機器
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。
模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。
解き方
- 舗装調査・試験法便覧(平成31年版):わだち掘れ量は横断プロフィルメータ(直読式など)や水準測量で横断形状を測り、最大深さを求める。
- 平たん性は3mプロフィルメータで縦断方向の凹凸を測定し、標準偏差σで表す。
- すべり抵抗の動的摩擦係数はDFテスタ(回転式すべり抵抗測定器)で測る。車両によるすべり抵抗測定車ですべり摩擦係数を測る方法もある。問題は路面性状測定車を除いている。
引っかけ:例のFWDはたわみ量の機器。わだち掘れに「3mプロフィルメータ」、平たん性に「横断プロフィルメータ」と入れ違えない。振り子式スキッドレジスタンステスタはBPN(すべり抵抗値)を測るもので、動的摩擦係数の機器としては減点されうる。
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論点ページ:舗装の調査・試験の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問5 (1)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する