混合物供試体のかさ密度の計算
これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問3 (1)の問題です。論点は「舗装の調査・試験」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
密粒度アスファルト混合物の供試体のかさ密度測定結果が以下のとおりであった。①および②に当てはまる数値を解答欄に記入しなさい。なお、①は小数点第1位、②は小数点第3位まで記入すること。なお、水の密度は1g/cm³とする。
供試体のかさ密度測定結果
| 空中質量(g) | 表乾質量(g) | 水中の見掛け質量(g) | 体積(cm³) | かさ密度(g/cm³) |
|---|---|---|---|---|
| 1210.5 | 1215.2 | 715.2 | ① | ② |
解答欄
正解
| ①体積(小数点第1位まで) | 500.0 cm³(500.0cm³・500 も正解) |
|---|---|
| ②かさ密度(小数点第3位まで) | 2.421 g/cm³(2.421g/cm³ も正解) |
解き方
- 舗装調査・試験法便覧(平成31年版)の密度試験(表乾法):体積 V=(表乾質量 − 水中の見掛け質量)/ 水の密度。
- V=(1215.2 − 715.2)/1=500.0 cm³(小数点第1位まで)。
- かさ密度=空中質量 / V=1210.5 / 500.0=2.421 g/cm³(小数点第3位まで)。
引っかけ:体積に空中質量(1210.5 − 715.2=495.3)を使うと誤り。表乾法では表乾質量から水中質量を引く。①は「500」でなく小数点第1位まで「500.0」と書く。
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問3 (1)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する