令和7年度 問5 (1)論点:舗装の調査・試験重要度 B未着手

測定機器で求められる測定値

これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問5 (1)の問題です。論点は「舗装の調査・試験」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 4 手順・引っかけの指摘が読めます。

既設舗装の調査において、解答欄に示す測定機器①〜④を用いて求められる測定値を、解答用紙に示された解答例を参考に、それぞれ1つ解答欄へ記入しなさい。

解答欄(解答用紙に印刷された測定機器と解答例)
測定機器測定値
例振り子式スキッドレジスタンステスタすべり抵抗値
①FWD(フォーリングウェイトデフレクトメータ)①
②3mプロフィルメータ②
③現場透水量試験器③
④CTメータ④

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

①FWD(フォーリングウェイトデフレクトメータ)たわみ量(たわみ・路面のたわみ量・舗装のたわみ量・たわみ量(D0) も正解)
②3mプロフィルメータ平たん性(平たん性(標準偏差σ)・標準偏差・縦断方向の凹凸量 も正解)
③現場透水量試験器浸透水量(透水量・現場透水量・浸透水量(mL/15s) も正解)
④CTメータきめ深さ(平均プロファイル深さ・MPD・きめ深さ(MPD)・テクスチャ深さ も正解)

解き方

  1. 舗装調査・試験法便覧(平成31年版):FWD(フォーリングウェイトデフレクトメータ)は重錘を落下させて路面に荷重を加え、荷重直下と周辺のたわみ量を測る。たわみ量から舗装の支持力・構造評価(残存等値換算厚、路床の弾性係数など)を行う。
  2. 3mプロフィルメータは路面の縦断方向の凹凸を測り、平たん性(凹凸量の標準偏差σ、mm)を求める。
  3. 現場透水量試験器は、排水性舗装などの路面に一定量の水を流し、15秒間に浸透する水量(浸透水量、mL/15s)を求める。
  4. CTメータ(サーキュラテクスチャメータ)はレーザで円周上の路面のきめを測り、平均プロファイル深さ(MPD)=きめ深さを求める。
引っかけ:FWDは「支持力」「弾性係数」は測定値から計算で求める値で、測る値はたわみ量。CTメータはすべり抵抗値ではなくきめ深さ(すべり抵抗値を測るのはDFテスタ・振り子式)。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問5 (1)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する