令和8年度 問2 (1)論点:舗装の設計重要度 A未着手

舗装の構造設計方法(穴埋め)

これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問2 (1)の問題です。論点は「舗装の設計」(重要度A・解答の形は穴埋め・計算・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

舗装の設計方法に関する次の記述で、①〜⑤に当てはまる語句を解答欄に記入しなさい。

アスファルト舗装の構造設計方法には、経験にもとづく設計方法の主なものとして[ ① ]法があり、[ ② ]設計方法の主なものとして、多層弾性理論を用いた設計方法がある。

コンクリート舗装の構造設計においては、経験にもとづく設計方法の設計期間は[ ③ ]年を原則とするが、[ ② ]設計方法を用いる場合は任意に設定できる。経験にもとづく設計方法による構造設計の手順は、路床の[ ④ ]支持力係数あるいは[ ④ ]CBRをもとに路盤の厚さを設定し、舗装計画交通量および使用する舗装用コンクリートの設計基準[ ⑤ ]強度に応じてコンクリート版の厚さを設定する。

解答欄

年

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

①TA(T_A・TA・TA法 も正解)
②理論的(理論的設計・理論 も正解)
③20 年(20年 も正解)
④設計
⑤曲げ(曲げ強度 も正解)

解き方

  1. 舗装設計施工指針(平成18年版)・舗装設計便覧:アスファルト舗装の構造設計には、経験にもとづく設計方法と理論的設計方法がある。経験にもとづく設計方法の代表がTA法(等値換算厚を用いる方法)で、理論的設計方法の代表が多層弾性理論を用いた方法である。
  2. コンクリート舗装の経験にもとづく設計方法は、設計期間20年を原則とする(理論的設計方法では任意に設定できる)。
  3. 手順は、路床の設計支持力係数または設計CBRから路盤の厚さを決め、舗装計画交通量と舗装用コンクリートの設計基準曲げ強度(一般に4.4MPa)に応じてコンクリート版の厚さを決める。
引っかけ:①は後ろに「法」が続くので「TA」だけを書く。⑤はコンクリート舗装なので圧縮強度ではなく曲げ強度。③のアスファルト舗装の設計期間(10年または20年など)と混同しない。

同じ論点の過去問

令和8年度の前後の問題

1級舗装施工管理技術者 応用試験 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問2 (1)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する