スランプ6.5cm程度のコンクリートを使う場合
これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問3 (4)の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。
コンクリート舗装の舗設時に、スランプ6.5 cm程度のコンクリートを使用するケースを2つ挙げ、解答欄へ簡潔に記述しなさい。
解答欄
正解
スランプ6.5 cm程度のコンクリートを使用するケース ① 模範解答
舗設機械を使えない小規模な箇所で、簡易な舗設機械や人力で敷きならし・締固めを行う場合。
43 字別解
交差点部や狭い箇所など、機械施工が困難で人力により舗設する場合。
スランプ6.5 cm程度のコンクリートを使用するケース ② 模範解答
トンネル内などでダンプトラックが使えず、アジテータトラックでコンクリートを運搬する場合。
44 字別解
荷下ろしに支障がありダンプトラックが使えず、アジテータトラックで運搬・荷下ろしする場合。
要点(書けていたものにチェック)スランプ6.5 cm程度のコンクリートを使用するケース ①スランプ6.5 cm程度のコンクリートを使用するケース ②
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。
模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。
解き方
- 舗装施工便覧(平成18年版)・舗装設計施工指針:コンクリート舗装の舗設機械(スプレッダ・フィニッシャ)で施工する場合はスランプ2.5cmを標準とし、ダンプトラックで運搬する。
- ①簡易な舗設機械や人力で舗設する場合、②トンネル内などでダンプトラックが使用できずアジテータトラックで運搬する場合は、スランプ6.5cm程度のコンクリートを用いてよい(国土交通省北陸地方整備局 設計要領(道路編)第8章も舗装施工便覧を引いて同じ2つを挙げる)。
引っかけ:スリップフォーム工法や一般の機械施工はスランプ2.5cm程度の硬練り。単に「夏期」「打設量が多い」はスランプ6.5cmのケースではない。
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論点ページ:コンクリート舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問3 (4)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する