路面の調査に使用する測定機器
これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問5 (1)の問題です。論点は「舗装の調査・試験」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
既設のアスファルト舗装の、①路面の浸透水量、②路面のきめ深さ、③わだち掘れ量、④すべり抵抗値の調査に使用する測定機器を、解答用紙に示された解答例を参考に解答例と異なるものをそれぞれ1つ、解答欄へ記入しなさい。
[解答用紙に示された解答例]
調査項目:たわみ量 測定機器:フォーリングウエイトデフレクトメータ
解答欄
正解
①路面の浸透水量の測定機器 模範解答
現場透水量試験器
8 字別解
現場透水試験器
②路面のきめ深さの測定機器 模範解答
CTメータ(サーキュラテクスチャメータ)
20 字別解
サンドパッチ法の器具(砂・ならし板)
レーザ式きめ深さ測定装置
路面性状測定車(きめ深さ測定装置付き)
③わだち掘れ量の測定機器 模範解答
横断プロフィルメータ
10 字別解
路面性状測定車
横断形状測定装置(レーザ式)
④すべり抵抗値の測定機器 模範解答
DFテスタ(回転式すべり抵抗測定器)
18 字別解
振り子式スキッドレジスタンステスタ
すべり抵抗測定車
要点(書けていたものにチェック)①路面の浸透水量の測定機器②路面のきめ深さの測定機器③わだち掘れ量の測定機器④すべり抵抗値の測定機器
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。
模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。
解き方
- 舗装調査・試験法便覧(平成31年)による。①浸透水量:現場透水量試験器で、直径15cmの路面から400mℓの水が浸透する時間を測り15秒当たりに換算する。
- ②きめ深さ:CTメータ(レーザ変位計で円周上のきめを測りMPDを求める)、サンドパッチ法(砂を円形に広げて平均きめ深さを求める)、レーザ式の測定車など。
- ③わだち掘れ量:横断プロフィルメータ、路面性状測定車(レーザ・光切断方式)。④すべり抵抗値:DFテスタ(動的摩擦係数)、振り子式スキッドレジスタンステスタ(BPN)、すべり抵抗測定車。
引っかけ:解答例と同じFWDは使えない。調査項目と機器の組合せを取り違えない(平たん性の3mプロフィルメータとわだち掘れの横断プロフィルメータなど)。
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論点ページ:舗装の調査・試験の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問5 (1)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する