令和元年度 問5 (1)論点:舗装の調査・試験重要度 B未着手

路面性状の調査機器(IRI・わだち・粗さ)

これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問5 (1)の問題です。論点は「舗装の調査・試験」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 4 手順・引っかけの指摘が読めます。

既設舗装の調査において、「IRI(International Roughness Index)」、「わだち掘れ量」、「路面の粗さ」を求めるための調査に用いる機器の記入例を参考にして、解答欄にそれぞれ1つ記入しなさい。ただし、     路面性状測定車を除く。

解答欄

0 / 25 字
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本試験は解答用紙の枠に手書きです。書き終えたら「採点する」で模範解答と要点を表示し、書けていた要点にチェックを入れて記録します。

字数は本試験の解答欄に入るおおよその量です。「〜する」「〜を行う」の形で、具体的な数値や方法まで書くと要点が入りやすくなります。

正解

IRI(International Roughness Index)の調査に用いる機器 模範解答

縦断プロファイラ

8 字
別解

レベルと標尺(水準測量)

応答型の簡易IRI測定装置

慣性式プロファイラ

わだち掘れ量の調査に用いる機器 模範解答

横断プロフィルメータ

10 字
別解

横断形状測定器(直読式)

レベルと標尺(横断測量)

路面の粗さの調査に用いる機器 模範解答

CTメータ(回転式きめ深さ測定装置)

18 字
別解

サンドパッチ法の器具(砂と拡げ用円板)

レーザ式のきめ深さ測定装置

要点(書けていたものにチェック)IRI(International Roughness Index)の調査に用いる機器わだち掘れ量の調査に用いる機器路面の粗さの調査に用いる機器
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。

模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。

解き方

  1. 舗装調査・試験法便覧による。IRI(国際ラフネス指数)は縦断プロファイルから計算する指標で、縦断プロファイラ(慣性式など)やレベル・標尺による水準測量でプロファイルを測って求める。車両の応答(加速度)から推定する簡易IRI測定装置もある。
  2. わだち掘れ量は横断形状から求める。横断プロフィルメータや直読式の横断形状測定器で横断プロファイルを測り、最大わだち掘れ量を読む。
  3. 路面の粗さ(きめ深さ)はサンドパッチ法、CTメータ(円周上をレーザで走査する回転式きめ深さ測定装置)などで測定する。
  4. 路面性状測定車は3項目とも測れるが、設問で除かれている。
引っかけ:3mプロフィルメータは平たん性(標準偏差σ)の測定器で、IRIの機器として答えるのは避ける。すべり抵抗(DFテスタ・振り子式)と路面の粗さを混同しない。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問5 (1)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する