普通コンクリート版の施工手順
これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問4 (2)の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。
普通コンクリート版の施工手順を示した下図の①〜④の空欄に当てはまる作業工程を答えなさい。なお、解答欄の上段は、当該工程に使用する施工機械の例である。
敷きならし(下層) → 鉄網・縁部補強鉄筋設置 → 敷きならし(上層) → ①〔コンクリートフィニッシャ〕 → ②〔コンクリートフィニッシャ〕 → ③〔レベリングフィニッシャ〕 → ④〔ほうき目仕上げ機械〕 → 初期養生 → 後期養生
(〔 〕内は解答欄の上段に示された施工機械の例)

解答欄
正解
| ①(コンクリートフィニッシャ) | 締固め(締固め工・締め固め も正解) |
|---|---|
| ②(コンクリートフィニッシャ) | 荒仕上げ(荒仕上げ工 も正解) |
| ③(レベリングフィニッシャ) | 平たん仕上げ(平坦仕上げ・平たん仕上げ工 も正解) |
| ④(ほうき目仕上げ機械) | 粗面仕上げ(粗面仕上げ工・粗面仕上げ(ほうき目仕上げ) も正解) |
解き方
- 舗装施工便覧の普通コンクリート版の施工(セットフォーム工法)の手順による。荷下ろし・敷きならし(下層)→ 鉄網・縁部補強鉄筋の設置 → 敷きならし(上層)→ 締固め → 荒仕上げ → 平たん仕上げ → 粗面仕上げ → 初期養生 → 後期養生。
- 締固めと荒仕上げはコンクリートフィニッシャ(締固めはバイブレータ、荒仕上げはスクリード)、平たん仕上げはレベリングフィニッシャ、粗面仕上げはほうき目仕上げ機械(またはタイングルーバ)で行う。
引っかけ:①②はどちらもコンクリートフィニッシャなので順番(締固め→荒仕上げ)を取り違えやすい。④は機械名(ほうき目仕上げ)ではなく作業工程として「粗面仕上げ」と書く。
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論点ページ:コンクリート舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問4 (2)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する