平成29年度 問3 (4)論点:コンクリート舗装重要度 A未着手

コンクリート舗装のアスファルト中間層

これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問3 (4)の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

コンクリート舗装のアスファルト中間層について、その役割を2つ簡潔に記述しなさい。また、アスファルト中間層に一般的に用いられる混合物の名称を1つあげなさい。

解答欄

0 / 30 字
0 / 30 字
0 / 20 字

本試験は解答用紙の枠に手書きです。書き終えたら「採点する」で模範解答と要点を表示し、書けていた要点にチェックを入れて記録します。

字数は本試験の解答欄に入るおおよその量です。「〜する」「〜を行う」の形で、具体的な数値や方法まで書くと要点が入りやすくなります。

正解

① 役割 i 模範解答

路盤の耐水性・耐久性を高め、エロージョンを防ぐ。

24 字
別解

目地から浸入した水による路盤の洗掘・ポンピングを防ぐ。

コンクリート版を均一に支持し、支持力の低下を防ぐ。

① 役割 ii 模範解答

コンクリート版を均一に支持し、版の耐久性を高める。

25 字
別解

施工時に路盤面を保護し、工事車両の走行性を高める。

路盤面を平たんに仕上げ、版の厚さを確保しやすくする。

② 混合物の名称 模範解答

密粒度アスファルト混合物(13)

16 字
別解

密粒度アスファルト混合物

要点(書けていたものにチェック)① 役割 i① 役割 ii② 混合物の名称
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。

模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。

解き方

  1. 舗装設計便覧のコンクリート舗装の構造設計では、上層路盤の上にアスファルト中間層(厚さ4cm程度)を設けることがあり、路盤の耐水性・耐久性の改善、目地部・ひび割れ部から浸入した水によるポンピング・エロージョン(路盤の洗掘)の防止、コンクリート版の均一な支持に役立つ。
  2. アスファルト中間層は、コンクリート版の施工時に路盤面を保護して工事車両の走行性を確保し、路盤面を平たんに保って版の厚さを均一に確保することにも役立つ。
  3. 混合物は一般に密粒度アスファルト混合物(13)を用いる。
引っかけ:役割 i・ii で同じ内容(耐水性と洗掘防止)を言い換えただけにしない。中間層は「版と路盤の摩擦を減らすための層」ではない(それは路盤紙・アスファルト乳剤の役割)。

同じ論点の過去問

平成29年度の前後の問題

1級舗装施工管理技術者 応用試験 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問3 (4)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する