舗装用骨材として用いる材料
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問13の問題です。論点は「アスファルト・混合物の材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装用骨材として用いる材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 回収ダストは、砕石や玉砕を製造する際に生じる粒径の小さい粉末状のものをいう。
解き方
- 舗装施工便覧の骨材の種類では、回収ダストはアスファルトプラントのドライヤ排気から集じん装置(バグフィルタ等)で回収された微粉で、石粉の一部としてフィラーに用いるものである。
- 砕石を製造する際に生じる粒径2.36mm以下の細かい部分はスクリーニングスであり、回収ダストとは別のものである。よって (4) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。砂利には川砂利・山砂利・海砂利があり、砂と分けずに採取したものを切込砂利という。
- (2)適当。鉄鋼スラグは鉄鋼の製造過程で生じるスラグを破砕したもので、高炉スラグと製鋼スラグに分けられる。
- (3)適当。明色骨材は路面の明色性を高める骨材で、天然のものにけい石、人工のものに焼成骨材がある。
- (4)不適当。回収ダストはアスファルトプラントの集じん装置で回収した微粉である。砕石製造時の細粒分はスクリーニングスである。
引っかけ:回収ダストは「プラントの集じん装置」、スクリーニングスは「砕石製造時」と発生場所で区別する。
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論点ページ:アスファルト・混合物の材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する