令和8年度 問14論点:コンクリート舗装重要度 A配点 1点未着手

コンクリート舗装に用いるセメント

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問14の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

コンクリート舗装に用いるセメントに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) フライアッシュセメントは、都市ごみ焼却灰や下水汚泥などの廃棄物を主原料としたものである。

解き方

  1. フライアッシュセメント(JIS R 5213)は、ポルトランドセメントに火力発電所の微粉炭燃焼ボイラから出るフライアッシュを混合したセメントである。
  2. 都市ごみ焼却灰や下水汚泥などの廃棄物を主原料とするのはエコセメント(JIS R 5214)である。よって (3) が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。低熱ポルトランドセメントは水和熱が小さく、温度応力の低減を目的に用いる。
  2. (2)適当。高炉セメントは長期強度の発現に優れるが、十分な湿潤養生が必要となる場合がある。
  3. (3)不適当。フライアッシュセメントの混合材は石炭火力発電所のフライアッシュである。ごみ焼却灰等を主原料とするのはエコセメントである。
  4. (4)適当。早強ポルトランドセメントは冬季施工や早期の交通開放が必要な場合に使用する。
引っかけ:フライアッシュ(石炭灰)とエコセメント(ごみ焼却灰・下水汚泥)の原料の取り違えである。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する