路盤材料
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問15の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の路盤材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) セメント・瀝青安定処理材料は、通常、下層路盤として用いられる。
解き方
- 舗装設計便覧・舗装施工便覧では、セメント・瀝青安定処理(セメント・アスファルト乳剤等を併用する安定処理)は、アスファルト舗装の上層路盤材料として用いられる。
- 下層路盤材料は、施工現場近くで経済的に入手できる材料(クラッシャラン、砂利、地域産材料等)を選ぶのが一般的である。よって (4) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。セメント安定処理の安定材には普通ポルトランドセメントや高炉セメントなどを用いる。
- (2)適当。路上路盤再生工法の安定材にはセメント、アスファルト乳剤、フォームドアスファルトなどがある。
- (3)適当。下層路盤材料は施工現場近くで経済的に入手できるものを選ぶ。
- (4)不適当。セメント・瀝青安定処理材料は、通常、上層路盤に用いられる。
引っかけ:上層路盤の工法(粒度調整・セメント・石灰・瀝青・セメント瀝青安定処理)と下層路盤の工法を区別する。
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論点ページ:路床・路盤の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問15。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する