舗装計画交通量
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問9の問題です。論点は「舗装の設計」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
普通道路の舗装計画交通量に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 舗装計画交通量は、一方向3車線道路においては、大型自動車の日交通量のすべてが1車線を通過するものとして算定する。
解き方
- 舗装設計施工指針では、舗装計画交通量は大型自動車の1日1方向当たりの交通量で、一方向2車線以上の道路では車線数に応じて大型車の一部が1車線を通過するものとする(2車線で70〜100%、3車線以上で50〜80%)。
- 一方向3車線の道路で大型車のすべてが1車線を通過するとして算定するのは誤りである。よって (2) が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。将来交通量の予測値があれば、計画交通量や伸び率から算定する。
- (2)不適当。一方向3車線以上では大型車交通量の50〜80%程度が1車線を通過するものとして算定する。
- (3)適当。道路の計画交通量、自動車の重量、設計期間等を考慮して道路管理者が定める(舗装の構造に関する技術基準)。
- (4)適当。設計期間内の大型自動車の平均的な交通量(1日1方向当たり)である。
引っかけ:「1車線に集中させる」のは一方向1車線の場合だけである。
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する