橋面舗装
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問29の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
橋面舗装に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 目地材には、低弾性タイプと高弾性タイプがあり、基層にグースアスファルト混合物を用いる場合には前者を用いることが多い。
解き方
- 橋面舗装の注入・成型目地材には低弾性タイプと高弾性タイプがあり、基層にグースアスファルト混合物を用いる場合(舗装端部)には高弾性タイプを用いることが多い(成型目地材の製品規格でもⅠ型(高弾性)は主にグースアスファルト舗装の端部用)。
- 「前者(低弾性タイプ)を用いる」とするのは逆である。よって (4) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。鋼床版の接着層には溶剤型のゴムアスファルト系接着剤を用いることが多い。
- (2)適当。コンクリート床版では舗設前にレイタンスや脆弱部を除去する。
- (3)適当。グースアスファルト混合物は不透水性で床版防水機能を持ち、鋼床版では防水層を省略できる。
- (4)不適当。グースアスファルト混合物の基層に接する目地には高弾性タイプを用いることが多い。
引っかけ:「前者」「後者」の指す語の取り違えを狙っている。
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論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する