各種舗装の施工(フォームドアスファルト等)
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問27の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
各種舗装の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 半たわみ性舗装における浸透用セメントミルクの仕上げでは、舗装表面の骨材の凹凸がなくなるようにする。
解き方
- 舗装施工便覧では、半たわみ性舗装の浸透用セメントミルクは、振動ローラなどで開粒度混合物の空隙に浸透させた後、表面に残った余剰ミルクをゴムレーキなどでかき取り、骨材の凹凸が表面に現れる程度に仕上げる。
- 骨材の凹凸がなくなるようにミルクを残すと、すべり抵抗が低下し、表面にひび割れや剥がれが生じやすい。よって (4) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。フォームドアスファルトは泡状にして混合性を改善する技術で、中温化など様々な舗装に応用される。
- (2)適当。ポーラスコンクリートの敷きならしには、一般にアスファルトフィニッシャを使う。
- (3)適当。チップシールにはシールコートとアーマーコートがあり、路面・交通の状況で使い分ける。
- (4)不適当。表面の余剰ミルクは除去し、骨材の凹凸が表れる程度に仕上げる。
同じ論点の過去問
令和8年度 問8環境負荷を軽減する対策技術と効果
令和8年度 問12各種の舗装の設計
令和8年度 問28各種の舗装の施工
令和8年度 問29橋面舗装の施工
令和8年度 問30半たわみ性舗装の施工
論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する