建設業法(元請負人の義務)
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問55の問題です。論点は「建設業法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「建設業法」の内容に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 元請負人は、下請負人から請け負った工事が完成した旨の通知を受けたときは、40日以内で、完成を確認するための検査を完了しなければならない。
解き方
- 建設業法第24条の4第1項は、元請負人は下請負人から工事完成の通知を受けたときは、その日から20日以内で、かつできる限り短い期間内に完成確認の検査を完了しなければならないとしている。
- 40日以内とした (2) が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。第24条の2により、工程の細目・作業方法等を定めるときは、あらかじめ下請負人の意見をきかなければならない。
- (2)誤り。完成確認の検査は通知を受けた日から20日以内に完了しなければならない。
- (3)正しい。第24条の3第3項により、前払金の支払を受けたときは、下請負人に資材購入等着手に必要な費用を前払金として支払うよう適切な配慮をしなければならない。
- (4)正しい。第24条の3第1項により、支払を受けた日から1月以内で、かつできる限り短い期間内に下請代金を支払わなければならない。
引っかけ:検査は20日以内、下請代金は1月以内、特定建設業者の支払期日は50日以内。
同じ論点の過去問
令和8年度 問53建設業法(技術者・下請代金・検査)
令和7年度 問53建設業法(元請負人の義務)
令和5年度 問54建設業法(見積り・技術者・検査・特定建設業)
令和4年度 問54建設業法
令和3年度 問54建設業法(技術者の配置・下請代金)
論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問55。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する